その行動に理想の未来があるのか?深く考えてみる。

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HORRY
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どうもHorryです!今回は①自分人生の目的、②理想の人生、③目の前のやっていること、④過去の自分、⑤将来なりたい自分への道を深く考えることで、今、何をしていかなければならないのか考えてみたいと思います。(人それぞれだと思いますけど、今回の私の人生の例が何かの参考になれば幸いです。

だいぶ、内発的動機づけな内容になりそうですね。

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ええ、特に今、私がこうやってブログを書いていますが、一銭の利益も生じていません。私のブログの影響力レベルでは同じことを1年やっても、収益化には長い道のり、むしろ無理ゲーだと思います。というより、フルタイムで働いているので、そこまでお金に困っていないのでこのような感じで精神的に安定しつつ、趣味レベルでブログが続けられるんですけどね。

どんな人生にしたいか…。私であれば、そこそこお金があって、家庭を持って、旅行をして、マイホームを建てて、楽な生活がしたい。そんな感じであれば何でもいいですね。

HORRY
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理想な未来ですね。普通に生きるということも大変なことです。私は若気の至りから、22歳の時は「この世の中を日本のためにひっくり返せるような成功を収める」と思い、無謀にも「ヘッジファンドマネージャー」になることを夢見てアメリカへわたりました。両親が一般的な仕事をしているからか、普通を求めることができませんでした。心のどこかでは無謀とはわかっていましたが、高い目標、理想の生き方を求める限り、それに付随してなにか関連するものが自分についてくるような気がしたのです。

今はその決意はどこに行かれたのですか?

HORRY
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NYで様々な人たちと出会い、その目標は「自分自身の人生ではない」と考え始めたのです。ちょうど10年ほど前に、日本での学生時代、経済小説「ハゲタカ」を読み、主人公の鷲津政彦の人生観に憧れました。彼はヘッジファンドマネージャーが職業でしたので、私はそれを理想の職業と考えましたが、私の本心は彼の生き方自体に非常に憧れました。その生き方を実現できれば、特にヘッジファンドマネージャーにならなくても良いかと思ったのです。

ハゲタカ (小説) - Wikipedia

鷲津政彦の生き方とは?

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私が参考になったのは以下の2点の観点です。(世間は半沢直樹で盛り上がっていますが、私はまだ見たことがありません。半沢直樹よりもだいぶ前に出版されたのがハゲタカですが、今も連作で続いています。)

  • ハゲタカのように自由に経済界を飛び回ることができる人物像。世間からは文字通り「ハゲタカ」と非難されているが、本人は日本の国益を守るために外資による冒涜を阻止する(ハゲタカの別の呼称)「ゴールデンイーグル」として独自の考えを持って行動できる人間性。
  • 優秀な外国人部下を従えて、外資を拠点に活躍。英語、中国語(映画ではアラビア語)なども堪能、国際文化の理解を持つ人物像。

とんでもない人を目標にしましたね。

HORRY
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はい、米国の最大M&A会社、KKR(コールバーグクラビスロバーツ、Kohlberg Kravis Roberts、KKR & Co. L.P.)で鷲津が勤務していた設定にもなっていましたので、聖地巡礼ではないですが(笑)私は学校のレポート作りのために会社のパンフレットのようなものがないか、受付の超美人ブロンドのお姉さんに訪ねにいったことがありました。

一つの小説をもとにそこまでやるというのもレアですね。

HORRY
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とはいっても、人間、実力や強固な意志でなければ足元をすくわれる生き物です。特に上ばっかり見ていれば。たった二年の留学では英語すらものになりませんでしたので、初期に鷲津が手を出していた不動産会社で働くのもありかと思い、アメリカの不動産ベンチャー企業で働くことにしました。

そこで2018年まで働いて日本に帰ってきたわけですね。

HORRY
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はい、別の記事にも書いていますが、就労ビザの維持が今のご時世、非常に大変でして、帰ってきました。アメリカに長期滞在し、鷲津に近づけたか?という点ですが、正直なんとも言えません。と、言うと言い訳にもなってしまいます。

というのは?

HORRY
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すこし目標が曖昧すぎたのかと思いますけど、結論としては同じ人間にそっくりなることは無理だったということです。成功例としては、米国の外資系証券会社でトップクラスになること。それであれば鷲津に近づいたと言えます。真似できたと言えます。しかし、単純にそれができなかった。

でもそもそも本気でなる気はなかったのでは?

HORRY
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本気でやった、と自分のできる限りのことをやった。が同じワードであればできる限りのことはやりました。が、結論としては尻尾を巻いて逃げていたからできなかったわけです。どこかなんとかなると思っていたり、根性が足りなかったり、一度決意をしたにも関わらず、どこかで別の生き方もあるなどと考えていたのかもしれません。もちろん、決意の強さ分の成功や努力は実現したのではないかと思いますけど、そもそもの決意が低かったのであれば、そもそもなぜハゲタカに憧れたのか、学生時代、少年時代まで遡って反省しなければなりません(笑)

それは現実的ではありませんね。

HORRY
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かといって不思議にハゲタカを意識して今まで生きていましたが、大きな失敗や挫折感を味わったことがありません。心の中では一生懸命ハゲタカを意識しつつも、心の片隅では自分自身の人生のストーリー性を防衛的にうまく機能させて、ハゲタカを意識した人生は前菜であって、メインではないという感覚が無意識にあったことで、ハゲタカ中心の夢が壊れてしまっても本人へのダメージが少なく済んでいるのだと思います。

現在はそのハゲタカは夢も挫折もすべて背負って、あなたのこころから飛び立ってしまったという感じでしょうか?(守護霊的な感じで。)

HORRY
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ええ、当時の自分は大学受験でも失敗し、考えてみれば心も荒廃しており、世の中がグレーに見えている状態。大学時代にテニスをやっていたことでだいぶ精神的に救われてはいましたが、これから社会に出る上で大した価値観もなく、リーマンショック後のどんよりして無根拠な平和ボケに浸っていたところに、ハゲタカの本が飛んできたという感じでした。

これから、どうするんですか?コロナ禍の日本では、また無根拠な平和ボケに浸っているようでは危ないですよ。

HORRY
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ハゲタカも何もただ飛びだって行ってしまったわけでなく、抽象的になってしまって申し訳ありませんが、日米をつなぐための卵のようなものを産み残して行ってしまいました。(子供ではないです)今はなんとなくその卵を擁護しながら、生きているという感じです。これから熱意や野心を持ってやりたいことがめちゃくちゃあるわけではないですね。

今やっている行動に理想の未来があるのか?という問いに、あなたは明確には解答できない、なぜならハゲタカのような明確な目標がない。その観点では?

HORRY
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人間として正しい行動、知識を得て、最低限のラインでその卵を温めることが、いずれハゲタカのような明白な目標を持つことにつながるのではないかと考えています。私は子供の頃は明確な夢が持てませんでした、だれでもそうだと思います。ただ、普通に小学校にいって、高等学校に行くまでの過程で、少しづつ夢を見つける人がいることと同じだと思っており、夢のエネルギー源は夢のない日常にあるとも思っています。パッションは最初からあるのでなく、努力や苦難を経て、パッション(夢や情熱)として自分に落ちてくるという考え方と同じです。

「情熱を探そう」というアドバイスはもうやめよう
2005年のスタンフォード大学の卒業スピーチで、スティーブ・ジョブスは仕事について「たまらなく好きなことを探そう (You’ve got to find what you…

なるほど、だいぶハゲタカという本に、人生をあなたは救われているのではないですかね?(笑)

HORRY
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はい、ハゲタカほどではありませんけど、他にも人生の参考にしている本があります。また機会があったら紹介させていただきます。

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コメント

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